ESPr® Developer 32 使ってみる その1
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千石電子さん@秋葉原で
Wifi機能付きArduino互換機買ってきました。
なんで買ったかというと
1、夏に向けて部屋の温度と湿度を自動でロギングしたい
2、ロギングデータは自動でサーバーに送信してグラフにしたい
3、一定温度を上回ったらスマホに通知を送りたい
4、必要に応じてスマホからエアコンのオンオフ操作したい
猫がいるので外出中にうだってたらかわいそうなんで
昨今、ホーム家電が流行ってるんでちょっとやってみたいなぁ!「自力で!」
という軽い思いつきです。
実現するには
wifiにつながる道具で、phpが受け取れるようなプログラムかければできるんじゃね?
と思ってネットを調べてたら五百円程度でそれらしものができるというので調べてたら
ESP WROOM32ってモジュールでいけるらしいという事がわかりました。
さらにArduino互換らしいのでprogrammingも簡単そうだし
使いやすいボードがあればそれでいいかな?という軽い思いつきで秋葉原に行ってきました!
(ずーっと外出自粛してたので、そんなに遠くないし15分ほど電車に乗ってサッと買って帰ってきました)
Arduino UNOよりもめっちゃ小さくてまじか?って感じでしたが
早速適当にピンさしてハンダぽちぽちつけて
準備完了
「さ!Lチカでもすっかね!」
↓
「ん?シリアル接続できてねぇー!」
そうです、MacのUSBポートにつなげてもシリアルポートが表示されない
抜き差ししても、再起動してもダメ。
ネットで調べたてみたら
www.ftdichip.com
バーチャルCOMポートドライバーを入れろとのこと。
インストールしてみたけど、どうも挙動がおかしい
シリアル接続用の仮想COMポートが表示されるのは再起動した時に
USBケーブルを繋いでる時だけ・・・一度物理的に抜いたら再度刺しても認識されず。
なんでExtensionsフォルダから関係しそうなファイルを削除して
もう一度ドライバーをインストールし直したらうまくいきました。やった!
こいつらが怪しかったんで削除してみた。(自己責任でね)
SiLabsUSBDriver.kext
AppleUSBFTDI.kext
D2xxHelper.kext
FTDIKext.kext
Lチカは無事完了!