UnityでLux shaderを使ってみる Demo編
約1秒後に自動的にリダイレクトします。切り替わらない場合はリンクをクリックしてください。
Unity - 無料アセットで簡単にIBLが出来るオープンソースシェーダLux - Qiita
↑Unityに無料のLux Assetがあるそうなのでつかってみました。
概要
Unity AssetStoreにはLuxのDemoを含んだPackageがあるのでそちらを試して勉強してみましょう
Asset Store
また、GitHubには最新版のLux Packageがありますので、自分でSceneを作る場合はそちらを
使うといいでしょう。
https://github.com/larsbertram69/Lux
それでは、Unity AssetStoreからダウンロードしてDemoを見てみましょう。
1、Lux AssetをダウンロードしてPackageをImportする
2、Demo Sceneを開く
こんな感じできれいに金属反射が反映された世界が現れます〜
HDRでレンダリングした雰囲気がリアルです。
3、大まかな構成は以下な感じです。正確ではないのでその点ご了承ください
・-- SetupLux:Luxの環境設定スクリプトが付加されたGameObject
Defuse cubeとSpeculer CubeがHDRファイルを設定しているのでこれがキモですね。
(Demo SceneのHDRファイルは後々つかいますので、ディレクトリを調べておいて下さい)
・First Person Controller:Sceneの中を移動するカメラが付加されたGameObject
・その他:これらのObjectにMaterialが設定されています。
Base,Specluarはアルファチャネルでザラザラ感を表現させているようです。
NormalはNormalMapですね。
デモを動かして、何かに使えそうかイメージ膨らましてみましょう〜
次回は、自分でSceneを作ってみる編です。
UnityでLux shaderを使ってみる Scene作成編 - 饂飩コーディング